やすらぎの郷

 若い女の子が深夜山道を自転車で帰る???今の子は車で帰るでしょう。

 若い男たちがたむろする中に「どうしたんですか?」と普通の女の子は行かないでしょう。

 その後「自転車は危ないからよしなさい」とこの郷の年寄りは誰も言わない不思議。

 そんな「やすらげない」話が多いドラマだが昔のスターが大勢出ているから懐かしく毎回見ている。

 

日本ファーストってなに?

ファーストとはセカンドがあってのこと。アメリカファーストは日本やドイツなどがそれ。都民ファーストは多分役人とか都議などがセカンドと言いたいのだろう。では日本ファーストってセカンドは誰?

ファーストと言えば国民は簡単に騙される?なめられたもんだ。

再び巨人軍のこと

 広島にまた負けちゃった。3勝12敗。2番マギーが打つが阿部・村田でチエンジ。6番、陽がヒット。しかしこれも日替わり7番と小林君ででダメ。だから陽が2番でマギーが4番だろー。阿部・村田は2割5分のバッターなんだよ。広島なら6番7番を打つバッターでしょう。

 

 サラリーマンだったころ、経過を大事にする上役と結果を重んじる上役がいた。日本人の多くは前者だから経過重視の上役の下で働くことが多かったがこの手の管理者には二つの特徴があることに気づいた。一つ目は「早朝会議」をしたがること。あと一つは「気を付け」が似合うというか好きだということである。

 わが巨人軍は、長嶋・原と「気を付け」が似合う監督が好きなんだろう。だから江川とか桑田とか松井とかではない高橋君が監督になった。

 問題は「気を付け」は余計なことは考えるなと言っていることである。

内閣改造

 安倍政権の支持率急落。30%を切ると政権の危機らしいから内閣改造で反省感を出さねば。そのために反省という言葉が似合わない官房長官と幹事長を交代させねば。現幹事長は副総裁にして2階から3階に棚上げ。代わりはソフトな感じの岸田あたり。官房長官は思い切って時々反抗しそうな野田聖子で反省感をアピール。もひとつ小泉進次郎を起用して新鮮味を。とりあえず復興大臣ぐらいならやっかみも起きないだろうから?

 でも、やっぱりお友達で固めそう。

コメンテーター

ワイドショーが有名な芸能人夫婦のもめ事を例によって面白おかしく報じている。旦那が不倫しているとか財産を奪って離婚しようとしているとか奥さんが泣きわめいているからだ。

「不倫したり悪いことをする旦那とは離婚。この奥さん金持ちらしいから生活には困らないでしょう」とコメンテーターが言う。「それじゃ番組が続かない」司会者が困って言う。「お前二度と呼ばない」

 

叩くものが消えちゃった

 東京都議選自民党惨敗。小池さん、内田・石原・森は叩き終わった。唯一叩く相手として残っていたのが自民党。それが消えちゃった。前の3人は盛りを過ぎたドン。自民党都議団は現役だから少々手強かった。叩くものがなくなると困っちゃう。叩き棒を持って颯爽と歩くからオバチャンたちに人気があったのに。それに、都議会でバトルがなくなるとテレビが映してくれなくなる。小池さん勝ちすぎちゃった?

 ワイドショーも都議会のバトルを面白おかしく伝えながら視聴率を稼いできたから都議会が静かになるのは困るだろう。そこでこれからは小池叩きに専念?

 自民党は大負けしてよかったと思っている。本気で反省するしかないからだ。でなければ国民に見放されますよ。民進党は少しの負けだから反省しないそうです。

巨人13連敗只今5位

物心ついたころから巨人ファンだった。まだ現役で働いていたころは仕事を終えると急いで家に帰り巨人の試合を見るのが何よりの楽しみであった。あったのだが、松井がメジャーに行ったころから巨人の試合が年々つまらなくなっていった。そして今季はあれよあれよと負け続け先制されると負けが決まってしまう有様だ。だから最近は先制されるとチャンネルを変えることにしている。

バッターには打てそうな人と打つかもしれない人と小林君のように打てそうにない人がいる。今の巨人には打てそうな人は5人しかいない。だからこの5人を1番から5番までに集めよう。だから2番はヨウ・ダイカンだ。長野ー陽―坂本と並べ3人とも足が使えるからバントなどせずジャンジャン走らせる。これで広島の上位打線にも太刀打ちできるだろう。では6番からの人はちょこんと当てたりせずメジャーのようにとにかく強く振ることに専念してほしい。小林君などはそれで相手投手をビビらせてくれればそれでよしとしよう。