中国人について

インターネットで世界中の人を相手に囲碁をしている。世界にはいろんな人がいるもんだ。ラテン系の人を相手にすると気性の激しさが垣間見えたりする。イギリス人と対戦して勝ったときは敗戦国の野郎と負け惜しみを言われたこともある。始末に負えないのはマナーの悪い奴だ。こういう輩とは二度としたくないから相手のコード名をメモすることにしている。メモが十名を超えたときあらためて見返して驚いた。全員「中国人」だったからだ。共産主義はお釈迦様の教えも孔子のそれも破壊したのかもしれない。

一方で、NHKのテレビ番組「日本に住む外国人による弁論大会」を見ていると大抵優秀賞は中国からの留学生が受賞する。仏教も漢字も中国から入ってきたものだから日本の文化や伝統に中国人がいちばん馴染みやすいのだろう。

 

トランプのこと

・妙な男が選ばれた。それを予想していたと木村とかいう男がテレビによく出ている。でも票は女の方がたくさん取っている。それでも勝つと予想したのなら褒めてやってもよいが如何。マスコミは予想を外したとバッシングの嵐だが当たっていたとも言える。

・この男、アメリカのことしか考えないと言っている。おそらく私生活でも自分のことだけで他人の幸せなど考えてこなかったに違いない。

・だからアメリカは世界のリーダーの地位を失いというか放棄し代わりに中国がのし上がってくる。日本は大変だ。

・この男が登場したころあるテレビ番組で日本は数年前長く続いた自民党に飽きて違う人にやらせてみようということになった。アメリカもそうなるかもしれないとある学者が予想していた。アメリカは日本の後を一周遅れでついて来ているのかもしれない。