賭け麻雀
まだ働いていたころ得意先との付き合いでアメリカに行ってこいと言われ「麻雀ができなくなるので」と断ったことがある。それくらい面白いゲームだがそれは賭けての上であって賭けないと面白くもなんともないものでもある。
今、検察官のトップにいた人が賭け麻雀という法律で禁止されていることをやったと問題になっていてワイドショウでは「いい恰好しい」のコメンテーターたちが例によって一斉に批判の矛先を検察官に向けている。
しかし、考えてみれば賭け麻雀は40キロのところを50キロで走っても咎められないようなものだろう。
法律がどちらも禁じているのは「行き過ぎると逮捕します」といっているのだ。
橋下よ、それくらい判れ・・・。